アポカリプス・デイというカード
皆さんこんにちはあるぱです!
皆さんは「とある魔術の禁書目録」というアニメをご存じですか?
僕は存じてます。ですが存じてる程度です。内容が長くてまだ見るに至ってないのです。
ですがそういう方ももしかしたら多いのでは無いのでしょうか?
他にも、物語シリーズやCLANNADやFateそれこそジャンプの長寿アニメなどなど…
長ーいアニメって何かちょっと見るのに抵抗があったりしないですか?
見たら面白いんだろうけど一度見始めたら全部見ないといけないような気がして…でもそんなに時間はない…みたいな。
可愛いキャラがいてスリーブとか欲しくなっても見てないアニメだから結局要らないかなみたいな事もありますよね。
それに面白そうなアニメはどんどん増えて、周りは次のアニメ次のアニメと流行りは変わっていき、付いていけてなくて場合によっては劣等感を感じてしまう時もあったりしますよね…
それはちょっと考えすぎかな?笑
と、そんなアニメは好きだけどアニオタって程にはアニメを見ない僕の悩みでした!
それじゃあ本題に移りますね!
今回はとあるカードのコンプレックスについて書いていこうと思っています!
そのカードは皆さんもご存知
「アポカリプス・デイ」です!
略し方は良く知らないですがアポデイが一般的なんですかね?
アポカリプス・デイはバトルゾーンにクリーチャーが6体以上いる場合、バトルゾーンのクリーチャーを全て破壊するというとても豪快な効果のS・トリガーの呪文です!
そんな豪快な効果故に結構色んな人が知っていますよね!
もちろんDMPである皆さんは知っているでしょうし、恐らく道端に落ちていたいた際、カードゲーマーではない一般の方でもこのカードは分かるんじゃないかなって思いますね。
彼女「ねぇねぇ、良く分かんないけどカード落ちてるみたいだよ?」
彼氏「ホントじゃん。てかあれってアレじゃね?あのスゲー派手な呪文。それかベトラーレ。」
みたいな感じ。
まあそんなアポカリプス・デイなんですけど最近ちょくちょく耳にするのが「アポカリプス・デイなら返せる!」って言葉です。
もうスゴく聞きます。
最近のデッキの横展開ってかなり激しいじゃないですか…。
で、展開する度にアポカリプス・デイ、アポカリプス・デイって言われて。最初は面白かったけど今じゃ疲れちゃうくらい言われてますよね。
そりゃ疲れますよ。だって入ってないんだもん笑
例えば
vsジョーカーズ
ジョーカーズ側はほぼ勝ち確定で特にやること無くスロットンで盤面を広げます。
絶体絶命のチェンジザドンジャングル側ですが盾は2枚。
絶好のアポデイチャーンス!!
しかし…そう…
アポカリプス・デイは引けない…
誰も…アポカリプス・デイを入れていないのである!
vs赤白轟轟轟
メメントや逆瀧などで遅延してる間に打点が過剰も過剰な赤白轟轟轟。
もちろん大ピンチチェンジザドンジャングル。
残りわずかなシールドに期待が高まる!
アポカリプス・デイなら返せる!
しかし…そう…
アポカリプス・デイは引けない…
誰も…アポカリプス・デイを入れていないのである!
vsメタリカミサイル
GRゾーンを使う新参ものに大苦戦のお馴染みチェンジザドンジャングル。
怒濤の展開と呪文メタでこれから私どうなっちゃうのー?
そんな時にひっくり返せるカードがアポカリプス・デイ!
しかし…そう…
アポカリプス・デイは引けない…
なぜなら…
誰も…
アポカリプス・デイを入れていないのである!!!
アポカリプス・デイがあれば!みたいなのを聞く度に、このとある漫画のワンシーンが頭に浮かんでくるんですよね笑
一時期この様な下りを見すぎて本当にアポカリプス・デイは強いんじゃないかと錯覚したことすらあります。
とても恐ろしい集団心理である。
まあ何とか踏みとどまったんですけどね笑
皆さんもこのご都合トリガー呪文ことアポカリプス・デイを上手く生かして絶体絶命の盤面をひっくり返してみてくださいね!
こんな内容でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました!
また僕の気が向いた時に書くブログを皆さんの気が向いた時に読んでいただけると嬉しいです。
ではでは…
マヨネーズを搭載したズンドコピエロ
皆さんこんにちはイメンかジョーカーズのどちらが好きかと言ったら…じゃないや
今回は真面目に組んだデッキについて書く真面目な記事のつもりなので変な前置きは止めておきましょう。
もし…
もしもしもしもし仮に少しでも期待している方がいたとするならすみません。
また別のネタ記事でお会いしましょう。
では改めて。
皆さんこんにちはあるぱです。
今回は第8回福岡CSで4位入賞をしたズンドコピエロについて書いていこうと思います。
今回のレシピは数ヵ月前から完成していましたが、今さらなデッキでもあるのでこのまま結果が出なければレシピすら公開することは無かったと思います。なので今回入賞できて嬉しいです。
まずズンドコピエロというデッキをご存じでしょうか?
ズンドコピエロとはその名の通りズンドコ晴れ舞台というD2フィールドと、ディスピエロというクリーチャーを合わせて山札を減らしていき、シャコガイルで特殊勝利を狙うデッキの事です。
そしてこれまでこのデッキはそのズンドコ晴れ舞台とディスピエロがいてようやくまともに回るデッキでした。
ジャックの入っていた頃は今より環境も遅く、ジャックの恩恵があればディスピエロだけで回ることもありましたが、基本はズンドコとピエロありきのデッキであるのは間違いありません。
しかし最近それを覆す事の出来るカードが追加されたことにより、このデッキの勝ち筋は大きく広がり今回使おうと思わされるまでに強くなりました。
そのカードが
「ラ・ズーネヨマ・パンツァー/逆転のオーロラ」
です。
(ちなみにこの強いカードについて強い!とダラダラ書いてる偏差値20くらいの記事も過去に上げていますので、興味がある方は是非そちらも見ていってくださいね!)
過去の構築にこのカードの片割れであるオーロラを4枚搭載したズンドコピエロはありましたが、オーロラがディスピエロのSC自然の効果で回収できないためその後が続きにくい場合が多くありました。
まあそれをジャックで補うんですけどね。何あの豆。
ただ今回のオーロラはクリーチャーが付いていることによりSC緑の効果で回収することが出来るため、ピエロの効果失敗で手札が少なくなる事が少なくなりました。
これの影響で生まれた勝ち筋がピエロを出してオーロラを使用するルートです。
ピエロがある状態でオーロラを使用すればマナを減らすことなく手札は1枚から5枚になります(マナが減る=ピエロが落ちる。なのでその場合は手札がさらに1枚増えます。)。序盤から順調に進んでいる状態では少なくても合計6枚の手札があるのでそこからハリケーンクロウラーを出していき手札を増やします。
そしてハリケーンクロウラーでマナを起こしながら山札を削り、シャコガイルを出すというのが今回の構築の新たな勝ち筋です。
この様に序盤からハリケーンクロウラーでマナを起こしながら手札を増やそうとしても通常ではマナも手札も足りませんが、オーロラでマナと手札の両方が増えているので、2体目のハリケーンクロウラーを出すだけのマナは十分に確保でき、かなり安定して回すことが出来ます。
この勝ち筋が増えたのが非常に強く、これまで手札にピエロとズンドコがあればマナにピエロを落としズンドコを張る動きを最優先にしていましたが、対面によって切り替える事が出来るようになりました。
それを含めた上で今回のピエロの勝ち筋は大きく分けて3つです。
・ズンドコからピエロを出す
・ズンドコがある状態でライヤで雑に山札を削りスイッチシャコ
・ピエロを出してオーロラを使用する
それでは今回の構築の特徴について書いたところで使用した構築をみていただきます。
構築はこちらです
マヨネーズが出た当初は4枚入っていたパクリオの枠をごっそりマヨネーズに変えたのですがさすがに腐る場面もあったので枚数を調整してこうなりました。
それではそれぞれの採用理由を
ライヤ×2
ズンドコとライヤによる有限ブーストにより雑に山札を削りシャコで勝つパターンがあるので入っています。
自分の1度出したクリーチャーを戻して再度使用したり(パクリオやハリケーンクロウラーなど)、ズンドコスイッチピエロをした後にライヤを出し続ける事で手札とマナを増やすのにも使えたりと使い勝手はかなりいいです。
ですが単体で引いてしまうと弱いので2枚の採用です。
スズラン×4
ズンドコとのシナジーがある初動です。
ステップルとは違いマナに落ちた際に墳墓の的になる以外のデメリットが無いのでステップルより多く採用しています。
ステップル×3
初動です。
対面によっては出しませんが手札にラララがあれば危険な対面でも出していきます。スズランとは違い場に残るので3ターン目に上からラララを引いたときにもG0で唱える事が出来ます。
ズンドコとピエロがある時はマナを減らすことなく手札を増やすことが出来ます。スズランとは違い出したタイミングでもピエロの効果を起動させる事が出来る為、回しているときはスズランより重宝します。
しかしピエロやズンドコに繋げるまではリスクをなるべく少なくしたかったので、2コストブースト7枚ではステップルよりスズランを優先しています。
H・センボン×1
非常に強いカードで2枚入っている事もありました。
このカードの主な役割は受けです。マナに既に落ちてしまったクロックや吸い込むを、ハリケーンクロウラーでこのカードと一緒に回収し、センボンを出して盾に埋めるとこで1ターン貰うことが出来ます。
マヨネーズの追加も追い風で、これまでは盾に埋めるだけの意味の無い時間稼ぎに過ぎない事が多かったですが、マヨネーズ下でシールドを割られた際に、センボンで盾を強くしながらズンドコを張ったりピエロを出したり出来るまでマナがのびている事があり、これまでより受けとして機能するようになりました。
そして打点の形成です。
どうしてもシャコでの勝利が難しそうな時はこれをライヤなどで使い回しクロックを場に並べることでジャスキルの打点を作ることが出来ます。難しいですが崖っぷちでもワンチャンス生まれるのは大きいです。
ジャスキル参考例
ステップル、クロック、ハリケーンクロウラー、ライヤ、センボン、クロック
単体であったりビートダウンが相手で無ければほとんど仕事をしないため1枚に減らしました。とはいっても主な役割である受けとして必要となる場合の多くの対面はビートダウンであり、その様な対面では序盤から引けていないと困る為これを減らすのは本末転倒な気がしなくもありませんが、元々キツい対面にワンチャンス作れるだけでも十分で、枚数を増やしても勝率が不確かな対面に寄せるよりはどの対面、どのタイミングでも強いカードに枚数を割いた方が良いと思いました。
クロック×4
最強の受け札です。
踏めば踏むだけ強いので入れれるだけ入れてます。
センボンの事も考えると抜けないです。
ラララ・ライフ×4
2コストの初動クリーチャーを出した後にG0で唱えることで最速で5コストまで運びピエロやズンドコに繋げることが出来ます。終盤ではシャコガイルを出した後に山札の調整をしたりなどにも使えます。シャコガイルを出す前に使い過ぎたらシャコガイルの墓地リフレッシュの効果で山札に戻り枚数の計算が狂うこともあるので気を付けてください。
パクリオ×2
今回あらかじめ入れていたセンボンとマヨネーズの枠から1枚ずつ、合計2枚の枠を開けて入れたカードです。
2枚という数は決して多くはありませんが他のカードが引けない際の時間稼ぎとして使う為のカードで、これが引けなければ他のカードを引いて勝ちまでいけるのでそこまで多くの枠を割いていないです。少ない枚数ですがピエロの効果で引っ張りやすくもなっているので引けずに困ることはあまりないです。
ドンドン吸い込む×4
受け札です。
4コストの1つの動きであり、次の動きのために手札を整えながらシステムクリーチャーや打点になる小型を返して時間を稼いだりなど仕事が多いです。
対面によっては勝利のリュウセイカイザーの為に手札に抱えておいた方がいい場合もあり意外と扱いが難しいです。
このデッキの貴重なサーチと除去の両方を担っているため呪文という点を差し引いても4枚は確定です。
ラ・ズーネヨマ・パンツァー/逆転のオーロラ×3
最初は4枚入れて回していました。
クリーチャーとして回収できるオーロラであり、シールドからカードが離れればマナを増やせるシステムクリーチャーでもあります。
冒頭で解説した勝ち筋で使うカードです。
上のマヨネーズはガードマンもあるので4でマヨネーズ、5でピエロと動いた場合、返しのマッハファイターや生姜のアタックからピエロを守ることも出来ます。
これをマヨネーズ側で出して盾をフルパンされた時の手札とマナの状態は、ピエロがいる状態でオーロラを使った時とほとんど変わらないので、返しにピエロを出してハリケーンクロウラーを出せば勝ちまで繋げることも出来ます。
このカードのおかげでこれまでのピエロには無かった選択肢が生まれプレイの自由度が増したと思います。
ハリケーンクロウラー/ブレインチャージャー×3
ピエロを使って回す際にこのカードは必須になります。回している最中で引けずに返さざるを得ない時はパクリオで相手の返しを弱くしたり、センボンクロックで受けれる状態を作って返します。
ズンドコがあればこのクリーチャーを出しながらマナゾーンが勝手に増えてくれるので、マナ不足で困ることはそうそうありませんが、ピエロのみの場合はオーロラを使用したり、ハリケーンクロウラーを出せるコストを確保しながらステップルでマナを伸ばしたりする必要があります。
ズンドコとピエロが場にある状態で出した場合は、ハリケーンクロウラーの効果より先にズンドコとピエロの効果を使用し、手札を増やしておくとマナから回収できる枚数が増えて繋がりやすくなるので覚えておきましょう。
ブレインチャージャーなんて使わない!とこのツインパクトが発表されたときに色々言いましたがちょくちょく使うので面白いです。
例えば4マナでブレインチャージャーを唱えれば、次のターンにピエロをマナに置きながらズンドコを張れます。細かいですが結構使用するカードです。
ズンドコ晴れ舞台×4
説明不要。
発ともさんのサイン入りだったら早いデッキを避けることが出来るみたいなので皆さんもサイン貰いましょう!
ディスピエロ×4
オーロラがツインパクトになることにより価値が上がりました。前まではピエロよりズンドコ最優先だったのですが、ピエロが着地した方が強い盤面(4マナの状態の黒緑ドルマゲドンやチェンジザドンジャングル)もあり、ズンドコかピエロのどちらかが引ければ十分に動けるようになりました。
シャコガイル×2
フィニッシャーです。
オーロラにより盾落ちの心配が無くなったので1枚をパクリオに割こうかとも思いましたが、長期戦になり雑に1枚出した時にその1枚が何かしらで墓地に送られた瞬間ビートプランを取らなければならないので減らすことは出来ないと思います。
ピエロとズンドコが場にある状態でシャコガイルを出す際に、ピエロの自然の効果で山札の下から2番目を水文明のカードにしておくと、シャコガイルの山札リフレッシュの効果を使う前に勝つことが出来ます。
墓地が多くてシャコガイルを出したら山札が増えて勝てなくなりそうな時に使用したりしますので覚えていてください。
以上が今回使用したズンドコピエロです。
マヨネーズの影響で非常に強いデッキに仕上がりました。
呪文メタが多く環境にいたり、コントロール系のデッキが多くなればこのデッキを使うのもいいと思います。
これを読んで興味を持っていただき組もうかなと思ってくださる方が少しでもいれば僕も嬉しいです。
それでは拙い文章でしたがここまで読んでいただきありがとうございました。
また僕の気が向いた時に書くブログを皆さんの気が向いた時に読んでいただけると嬉しいです。
ではでは…
ラ・ズーネヨマ・パンツァーというカード
皆さんこんにちは
カップ焼きそばはペヤングか一平ちゃんかでいうと一平ちゃん派。あるぱです。
とは言ってもそもそもカップ焼きそば自体あまり食べないので、どちらが好きかというよりこれまでどちらを多く食してきたかって感じなんですけどね。
ところでカップ焼きそばを作る際、お湯を注ぐ前に備え付けのソースを掛けてしまった経験ってありませんか?僕は中学生くらいの頃にカップ麺の感覚でやってしまったことがあります。
あるあるですよね?
そうですよね??
んでその時一緒に居た家族に「バカじゃないの?笑」ってからかわれたんですけど、まだそのくらいの年頃って何でも自分だけで出来ると思いがちじゃないですか。
なのでそれに対して「バカじゃねぇし!」みたいに怒っちゃった過去があります。面白味のない…。
もし、今そんな事言われたら
「薄味の方が好きなんだよ笑」
とか
「クックックッ、バレてしまっては仕方がない…。このカップ焼きそばは私がいただくとしよう!」
みたいな
多少はユーモアのある返しが出来そうなものなんですけどね笑。
そんな事で怒っちゃうってやっぱり昔の自分ってバカだなぁと思いますよね。
バカじゃねぇし!!
はい。
それはそうともう1つ。カップ焼きそばに備え付けられているものと言えばマヨネーズ!何にでも合う万能なドレッシングですよね!
しかし、このマヨネーズ。
実はデュエルマスターズにも登場したのを皆さんはご存じですか?
その名も「ラ・ズーネヨマ・パンツァー」!
これは2019年1月26日に発売された
「夢の最&強!!ツインパクト超No.1パック」
に収録されている自然のカードです。
名前はマヨネーズを反対から読んでいて、僕はもうこの名前を何度も口に出しているので、友人から「マヨネーズを反対から読んで」と、突然言われても「ラ・ズーネヨマ・パンツァー」と瞬時に答えることが出来るでしょう!
それでは今日はこのマヨネーズパンツァーについて色々書いていこうかなと思います!
気になるマヨネーズの画像はこちら
いやもうもろにマヨネーズだし!
何か出ちゃってるし!
あ、でも人参かわいい。
そんなマヨネーズと僕との出会いは新弾のカードリストを見ているときでした。
僕はいつもの如くコスト5以下の全文明のクリーチャーに目を通していました。
その時、目に入ったのは逆転のオーロラを内蔵したコスト4のクリーチャー。
それを見た僕はまず最初に、自分のオーロラコレクションが使い物にならなくなる悲しさで一杯でしたが、上の効果を見て驚愕しました。驚くほどに強かったのです。
それではマヨネーズの効果を見てみましょう。
まずはコスト4のグランセクト。
パワーは12000です。
恐らくこの12000はミスでしょう。
実際は1200くらいです。0足しちゃった。
次にガードマン。
どうやらガードマンを持っているみたいですが、これもミスでしょう。
きっと「このクリーチャーはバトルゾーンに出すときタップして置く」と書きたかったんでしょう。
このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない。
まあミスでしょうね。きっと「相手プレイヤーを」という部分は年越して気分が舞い上がった時に誤って付けられたのでしょう。
そして最後。
自分のシールドゾーンからカードが離れたとき、山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。
これもミスじゃないのかなって思いますね。多分オーロラと合わせて使われることを想定していると思うので、これは「自分のシールドゾーンからカードがマナゾーンに置かれたとき、山札の上から1枚目をマナゾーンに置く」だと思います。
いやーこのカード
エラー多いな!!!
なので実際は
コスト4の自然のクリーチャー
パワーは1200くらい、バトルゾーンに出たときタップして置くアタック出来ないクリーチャーで、シールドゾーンからカードがマナゾーンに置かれたとき、山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。
という効果を持ったクリーチャーですので、皆さんも使用する際は十分にお気をつけください!
って、言いたくなるくらい強いんですよ!
では具体的にどのような点が強いのか
に、ついてなのですが…
まずは逆転のオーロラにクリーチャーが付いた点。
これによって色々な効果に引っ掛かるのですから、これだけでもデッキに採用する価値があります。
僕が良く使うカードだけでもクリーチャーになったことにより
ギガホーン
トレジャーマップ
エスカルデン
未来設計図
ディスピエロのSC緑
そしてツインパクトになったことにより
ツインパクトマップ
で、「逆転のオーロラ」を回収することが出来るようになりました。
基本的に自然文明は呪文の回収には頭を悩ませる事が多いのですが、その問題が解消された訳です。
これらのカードを使うデッキはコンボデッキやループデッキが多く、そのデッキのコンボパーツを探すために採用されているカードで逆転のオーロラまでアクセス出来るというのは非常に大きいです。
それとヴォルグを止めることも出来ますね。ヴォルグが殿堂入りしているのでそこまで影響は無いでしょうが、それでも対戦結果を左右しかねません。
そして上としても十分な仕事が出来る点。
上はバトルゾーンに出すだけで、シールドをブレイクされたり、盾を回収したりするとマナが増えます。NoDataやエメラルーダ等々。
スカイソード君涙目です。
コンボデッキやループデッキとしてマナが増えるに越したことは無いので、非常にありがたいです。
そして場に出したコンボパーツはガードマンで守ってくれます。マッハファイター等々。
パワーは12000と高く基本的にビートしてくるデッキに破壊はされません。恐らくフレア覇道またはジャックアルカディアスくらいでしょう。
そして次の新環境では3ターン目くらいに、ジャスキルを作れるデッキは無さそうで刻んできたクリーチャーを12000というパワーで上から殴り返す事が出来ます。GTも相討ちにもっていけるパワー!
何これヤバい!!!!!!!!!
いやもうすんごいヤバい!!!!!!!!
これはこれまで逆転のオーロラを1枚積んでいたデッキのオーロラの1枠をこれに変えるだけでは勿体無い性能だと思います!
まずは4枚!
そこから多すぎるかどうかで調整してもいい部類のカードだと思うんです!
確かにビートダウン以外の相手にはあまり仕事をしませんが、そういう時はマナに置いちゃえばいいんです。
知ってます?
赤白轟轟轟を使用していて、手札にヘブンズフォースが2枚きて持て余した時も、1枚をマナに置けば解決するんですよ。
天才!!!
何も強いからどの対面にも出していけって訳ではないんです。
元々そういうコンボデッキやループデッキはコントロールするようなデッキは得意なので慌てる必要なんて無いと思いますよ。
それとこのマヨネーズを出してから、オーロラを使えばマナに送った枚数の倍、マナが増えます。
最速4ターン目バラギアラループが見えますね!
大興奮!
やらないけど…。
というわけで今回はクリーチャーが付くことで回収しやすいオーロラであり、システムクリーチャーとして出しても仕事をしてくれるマヨネーズの紹介をさせていただきました!
これからの自然のコンボデッキやループデッキにはとりあえず入れたら仕事してくれそうな、そんな食用と同じで万能なマヨネーズ君には超期待です!
他にも書きたいことあったような気がするけど忘れちゃったのでいいです!
思い出したら書き足すかも!?
それでは皆さんもマヨネーズで色々試してみてください!拙い文章でしたがここまで読んでくださりありがとうございました!
また僕の気が向いた時に書くブログを皆さんの気が向いた時に読んでいただけると嬉しいです
ではでは!
僕と最強ジョーカーズ
皆さんこんにちはあるぱです
今回は2月9日(土)に開催された小倉CCについて書いていこうかなと思います!
ところで話は変わりますが昨日お腹が空いたのでお菓子を買おう!という個人的ナイスアイデアによってコンビニに足を運び、その時の気分と後々の気分で食べたくなるであろうお菓子を厳選し購入しようとした際、合計金額356円に対して1055円を支払う謎プレイをかましてしまったんですね。
本当は1006円支払いたかったんですけどね…。
店員さんも
「1055円お預かりしまーす」
「699円のお返しになりまーす」
とか言ってて…
なんも思わないんかい!
何かおかしいと思わないんかい!
ちょっとは考えてくれ!
って思っちゃいました。
いや自分のミスなんですけど笑
前に6○○円の会計時に11○○円支払ったら
合計金額と照合し少し考え
「あ、100円はいらないですよ!」
って返してくれた店員さんもいたのに…
いやそれは気づいて!
大人しく受け取って!
と、まあガリュザークがいるのにやみくもにマナを使って、勝手に自分の行動を制限しちゃったみたいな謎プレイをしてしまったという話でした!
では!
あれ?まだ本題に入ってないような気がしますね
何の話でしたっけ?
じゃがりこの味についてでしたっけ?
そうそう
じゃがりこって食感も良いですし、袋菓子じゃないので手が汚れないし、片手間に食べれるし、塩加減はいいし、味の種類もそこそこあるけど大きく変化するわけではないのでその日のちょっとした気分によって変えれるしで…凄いお菓子ですよね。
気づけばいつも買っちゃいます!
あれ?違いましたっけ?
あ、そうだ!
スコーンだスコーン!
スコーンのバーベキュー味!
僕あれも好きなんですよね!
味が濃いのでそんなに頻繁に食べるわけではありませんが、無性に食べたくなりもうスコーンとスプライトの事しか考えられなくなる時があるんですよね~!
あ、そうだスプライトだ!
これもお菓子を食べるときには是非とも買っておきたいアイテムの1つですね!三ツ矢サイダーも良いのですがスプライトの方が後味が好きなんでスプライト派です!
お菓子を食べる上では欠かせない…
コーラかスプライト!って感じ
DMで例えると
受けるためのサイバーダイスベガスみたいな感じ
ジョーカーズのジョラゴンみたいな
これが無いと!って感じのアイテムです!
ん?ジョーカーズのジョラゴン…
あ、そういえばこの前
そう!ジョーカーズで思い出しましたが、2月の9日に開かれた小倉CC!
そのお話もこの際なんでやっちゃおうかなって思います!
2月9日にこちらでは小倉CC(チャレンジカップ)が開かれたので参加してきました!
この大会は予選五回戦で、本戦には16名進むことができ、その16名で決勝トーナメントを行い優勝者を決めるという形になります。
更にその決勝トーナメントはダブルイリミネーションとなり、1度負けるとwinnerサイドからloserサイドへと移り、loserサイドで負けると敗退が決まるというシステムです。
そんなこんなで僕の今期最後のCSは始まりました。
使用デッキは見ての通りですね
そうですね。ユウキとアスナが可愛いですね。
あ、そうそうこのプレイマットはですね!幕張メッセで行われたGPで…
っと止めておきましょう
これ以上の脱線はウザがられます。
予選 1回戦目 黒単デスザーク
僕は魂フエミドロを引く天才で、あとじゃんけんにも勝てる天才なので先攻3ターン目に魂フエミドロを唱えて、グリペイジでクロックを抜かせながらチェンジザ着地。
このチェンジザでラッキーナンバー4でヴォ○○を止めますが、ドゥポイズで処理。
でも処理札を切ったところで達閃を出し、あとは達閃強い!って感じでした。
黒単デスザーク ○
2回戦目 赤白轟轟轟
僕はじゃんけんに勝てる天s…
後攻から始まり少し雰囲気怪しめ
ですが初手のマナ置きで轟轟轟だとわかったのでとりあえずミクセルを置こうと白マナを用意したところで、ヘブフォサグラダG突轟轟轟!
からの轟轟轟2点!
そしたらペロッとスーパーエターナルスパークが捲れて少し考え…
実際は考える必要なんて無いんですけどバかなので考えます。っていうのも残りの盾は3枚なのでG突轟轟轟でもサグラダ轟轟轟でも殴れる枚数は変わらないんですよ。なんでメタを張れるサグラダ一択なんですよ笑
んでサグラダ。
返しにミクセル
次お相手ノーアクションからG突2点
デンジャデオン、レディバ。
いやー僕は盾からトリガー引く天才なんで!
トラップ黙示録で轟轟轟、レディバでG突。
まあここも細かくいえばプレミなんですよね。
レディバは場に残ってもこれっぽっちも仕事しないので、まだ轟轟轟とバトルさせて回収出来る可能性のある墓地に落としておいた方がいいって事ですね。はい。
そして次のターンは魂フエミドロ。
お相手ここが弱ければまだ勝機はある…。
しかし…
ゴルドーザ!
そうか…。やはり轟轟轟。
僕の前に立ちはだかるのはいつも轟轟轟。
しかし僕は轢かれ慣れている。この痛みに慣れてしまっているのだ…。
さあ、いつもの様に轢いて最後まで走りきるといいさ…
ラス盾デンジャデオン!
と、言うとでも思ったら…
大間違いだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
手のひらクルンクルン
ゴルドーザマナ送り。
後はチェンジザラッキーナンバーで恐らく構築的に1番上から引く可能性のあるSAはS-駆だろうということで1宣言。
それからナチュラルゴデンジャデオンで盤面作り。
赤白轟轟轟 ○
3回戦目 白t青メタリカ
あれですね。デュオコマンドーとかが入っててそこにクロックが入ってるやつです。
まず僕は先攻をとり魂フエミドロを引く天才なので、お相手2ターン目クリスタの後、魂フエミドロ。正直この対面はタスリクもあるので先攻とらないとお話になりません。
次のターンにオーリリアからクリスタ一点。
でもレディバ。
言ったじゃないですか僕は盾からトリガー引く天才だって。
オーリリア処理からチェンジザラッキーナンバー4。
これもオーリリアやバーナインがいるのでほぼ一択ですね。お相手としては小さいメタリカもバーナイン出すまではある程度ハンドに抱えておきたいでしょうし。
んで次のターンに達閃、動きを止めてからはチェンジザスーパーエターナルスパークで2体盾に送ったり色々して完全にコントロールして攻めました。
先攻取ったのが全てです。
白t青メタリカ ○
4回戦目 赤白轟轟轟
今回僕の使ったデッキのスリーブは東方のキャラクターである「フランドール・スカーレット」のスリーブだったのですが、お相手のスリーブはその姉の「レミリア・スカーレット」だったんですよね。
対戦前それについて少し対戦相手とお話ししてから始まる姉妹対決!
まあとは言ってもやはり僕は先攻を取る天s…
いやここでも後攻スタート…
で、何かされたけど盾から何かして、それから何かされるも何とかコントロールしたかと思えばもうあぁ凄い!
赤白轟轟轟(姉妹対決) ○
すみませんあまり覚えていません。
5回戦目 緑単轟破天
さあ早くも予選最終戦です。
隣の全勝卓では我らがどっきーさんと咲久耶さん。咲久耶さんはいっつもいる。
んで僕の向かいには古賀さん。
いや圧が凄い。僕の大好きなあのバルチュリス宣言の方ですね。
これからデュエルマスターズというカードゲームで勝敗を分ける訳なのですが、こんなの胸ぐら掴まれて「降りろ」って言われた方が早いです。即降参。サレンダーです。
まあ実際はめちゃくちゃ優しかったんですけどね!
とりあえず僕は先攻をとり魂フエミドロを引く天才なので3ターン目のそこまで動きます。最早予定調和。
古賀さんは豆。
次にチェンジザラッキーナンバー。
チャフがあったのですが何となくミノガミが怖かったので、チェンジザが確実に残りそうな5を宣言。
次のターン古賀さんは豆から豆回収して豆。
まあ節分でしたしね。
非常にタイムリーな動きだなぁ…と。
次にデンジャデオン出してチェンジザアタック時にチャフとマクスカルゴトラップで場作り。
古賀さんはナチュラルゴからレンコンココでナチュラルゴはデンジャデオンで。これはデンジャデオン効果でナチュラルトラップでナチュラルゴマナへ…。
って何これ!ゲシュタルト崩壊起こすわ!
後はチェンジザアタック時にラッキーナンバーで8と万が一返されたときの為に10を宣言してダイレクト。
緑単轟破天 ○
予選5-0の全勝で突破!
素晴らしい!予選全勝!
どっきーさんも予選全勝!おめでたい!
ですが皆さんご存じですか…?
予選全勝の恐怖を。
予選全勝は本戦で1ボツ。つまりベスト16で終わるというジンクスがあるというのを…。
僕がそんなジンクスがあるという噂を初めて体験したのは忘れもしない初めての大分CS。
まあ意外とそこまで多い事例では無い可能性もあるんですけどね。ただ予選全勝だっただけに本戦1ボツのダメージが普段より大きくて印象に残りやすいだけとか…。
とりあえずそんな話をしながらお昼休みへ。
余談ですがお昼休み前の予選通過者発表の際
「1位はどっきー選手」
そう同じ予選全勝でもどっきーさんが1位。
僕は絶対にどっきーさんには勝てない笑
あ、大分CSの時も全勝で予選2位でしたね。いや別に深い意味は無いですけどね。
「2位はあるぱさん」
!?
どっきー「選手」
あるぱ「さん」
あれ?
どっきーさんいつの間にプロになったんですか?
いやはやこれはおめでたい!
これからはどっきープロって呼ばないといけなくなりますね。
話は戻ります。
お昼休みはどっきーさんと後輩君と一緒に近くの食堂へ。次の新殿堂で僕が使おうとしているデッキについて熱弁しどっきーさんの食事をこれでもかというくらい阻害して、
いざ決勝トーナメントへ!
決勝トーナメントは先程も記述した通り、ダブルイリミネーションとなり、1度負けてもチャンスはあります。
しかし初戦で負けると2連勝を要求されることになり、精神的にはかなり辛くなるので何としても初戦は勝ちたいところです!
1回戦目 赤青覇道
1回戦目が始まる前のデッキカットの時にお相手のスリーブがこのすば!に出てくるめぐみんのスリーブだったので、環境にあるデッキでめぐみんのイメージに当てはまりそうなデッキは覇道かなーとか思っていたら本当に赤青覇道だったので驚きました笑
たまにはお相手のスリーブからデッキタイプを想像してみるのもいいものですね。
対戦内容は正直覚えていませんが、チャフとラッキーナンバーでフレア覇道の動きを抑えながら動いて勝ちです。
本当は20分ある制限時間が残り時間5分を切るほど長引いたのですが、長くて書くの面倒ですしそこまで完璧には覚えてないですしで省きます。
赤青覇道 ○
個人的には場に並んだミノミーとオニカマスをディールでハンドに戻しながらチェンジザでシールドをブレイクすることで、相手にハンドを与えてハンドを消費しにくくさせたのは良かったのかなって思いました。フレアはラッキーナンバーで止めています。
ただお相手からプレイを速める様に促された際、僕も自覚していたのもあり被せるように「あ、はいすみません」と返事したのは我ながら感じ悪かったなと反省しています。
2回戦目 ジョラゴンジョーカーズ
さあきました。今回のCC優勝候補筆頭の最強ジョーカーズ。せいがさんをヤッタレニヤリーからヤッタレパーリパーリポクチンジョラゴン画用紙で倒し、咲久耶さんもヤッタレニヤリーヤッタレパーリジョラゴンで倒した最強ジョーカーズです!
まあしかし僕も先攻を取る天才ですs…
じゃんけん負けて後攻スタート。
2ターン目ヤッタレニヤリー
3ターン目ヤッタレパーリパーリポクチン
4ターン目ジョラゴンジョラゴンアタック時画用紙スロットからジョラゴン着地2体目アタック時トップドローそのまま捨ててスロットマンハッタンバイナラってもういいよ!!!!
負ーーーーーーーけ!!!!!
勝てるわけあるかいな!そんなの!!
ジョラゴンジョーカーズ ×
遂に負けてしまいloserサイドへ…
決勝トーナメントの初戦は勝ちましたがまだベスト8が決まっていない僕は崖っぷちに立たされてしまいました。
そんな中既にloserサイドにいたどっきーさんがジョラゴンjoeの入っているジョラゴンジョーカーズに劣性を強いられていて、他の全対戦は終了していましたがloserサイドに落ちた僕の対戦相手はまだ決まっていませんでした。
つまりこの勝者が僕の相手。
不利対面のジョラゴンかCSで絶対に勝つことが出来ないどっきーさんか…。
しかし新世壊が要である青魔道具を使用するどっきーさんはジョラゴンjoeに屈しベスト16。
そして僕の対面はジョラゴンジョーカーズです。
またお前か!って感じです。
ここで勝たなければならないという状況での不利対面ジョラゴンジョーカーズ。
3回戦目 ジョラゴンジョーカーズ
とはいっても対戦相手は変わりませんのでとりあえず先攻を取り2ターン目にミクセルを置いて3ターン目に魂フエミドロ。天才ですので。
そしてお相手の3ターン目。
7777777!
!?
僕の場にはミクセル1体。
正直このカードは次に着地するであろうチェンジザにとっておいた方が良いのですが、3ターン目に…しかもミクセルをとばすために使ってきました!
しかも飛ばなかった!
安定してチェンジザが出せるようになったのでチェンジザ着地。唱える呪文は無かったもののこれがデカい!
お相手はパーリを出して終了。
次のターンにチェンジザ2体目から魂フエミドロ2連続でマナを伸ばし、最後はマナからデンジャデオンを2体回収して1体出し、エスカルデンでディールを持ってきて、チェンジザアタック時にラッキーナンバーで3と8宣言からトラップ黙示録で盾を飛ばし、
チェンジザチェンジザミクセルでちょうどジャスキル!
ジョラゴンジョーカーズ ○
ベスト8!
対戦後にお相手から
「あそこでミクセル飛ばせなかったのが…」
と、言われたのですが
ちょっとそれは反応に困るから止めて!
って感じでしたね笑
4回戦目 緑単轟破天
ここでまた古賀さん。
お互い相手のデッキは分かっているもの同士!
あとスリーブ入れ替えた者同士!
あ、これは関係ないのかそうかそうか…。
とりあえず天才の僕が先攻3ターン目魂フエミドロからスタート。
古賀さんはこれまた先ほど同様豆スタート。
あれ?見覚えある…凄く見覚えのある展開だ!
そこからチェンジザ。
先ほどと違うのはここでチャフ!
何かミノガミ入ってないみたいだし!
そして動きが鈍くなったところで打点を並べて、ラッキーナンバー8と10!
本当に1本目と同じような試合展開で勝ちました。
緑単轟破天 ○
しかしこちらはloserサイド。
1本勝ってもまだベスト4では無いのです。
今の僕の立ち位置はベスト6。つまるところベスト8なのです。
そして対戦相手はwinnerサイドの敗者。
相手になるであろう対戦を見ておこう…って最強ジョーカーズと赤青覇道じゃないか!笑
お願いだから最強ジョーカーズ勝ってください落ちてこないでお願いします!
しかし如何に最強といえど、不利対面をまくることは出来なかったみたいで敗北。
いや何か盾から7777777を2枚くらいめくってましたけどまあ有利不利を覆す要因にはならなかったみたいですね。
え?本当に?
それでは参りましょう
本日2度目!
お相手は本日の優勝候補筆頭!最強ジョーカーズ!
そして不利対面!
とは言っているものの普通にプレイングも上手いので本当に困ったものです。超厄介!
5回戦目 最強ジョーカーズ
ってあれ?僕の先攻は!?
回収は7777777。
この時点でこちらに対してのプレイが分かっている様な気はしますよね。あぁ超厄介。
2ターン目ヤッタレ。
僕はミクセル。
この僕はミクセルっていうのは別にこのタイミングで自己紹介をしている訳ではなく、僕がプレイしたカードを挙げているんですよね。これが。
3ターン目パーリ。
こちら魂フエミドロ。
あ、このこちら魂フエミドロというのは、別に知り合いに対して隣にいる魂フエミドロの紹介をしているという訳ではなく、僕がプレイしたカードを挙げているんですよね。これが。
そして画用紙。
正直もう見るのも辛いよこのカード。
ここで一句
正直ね
見るのも辛いよ
このカード
そしてこちらはチェンジザ。
もう触れません。
ここで僕はラッキーナンバーを唱えました。
この時ミクセルが場にいるためそちらでジョラゴン、ラッキーナンバーで7777777を止めた方がいいと思ったのですが、結局パーリを持っていたらジョラゴン出されてしまうので、致し方なく7を宣言。
しかし正直ここでは3を宣言して少しでもチェンジザが残り得るルートを取った方が正しかったのかなと思います。
だってこのターン止めても結局チェンジザが居なくなってはただの時間稼ぎに過ぎないのですから。
とか書いてるけど3宣言したらパーリと7777777の両方止まるやないかーい!
そして案の定7777777でチェンジザ処理。
2体目のチェンジザも7777777で処理。
画用紙で7777777を捨てていましたがしっかりと抱えられていましたね。
そこからはラッキーナンバーで7を宣言するも横に並べられて、次のターンジョラゴンで走って終了!
これまで引きが強いという意味で最強ジョーカーズなどと言っていましたが、プレイもとても上手くて完敗でした。
そりゃ悔しいですけど!特に1本目!
しかもわざわざloserサイドに落ちてきてまで2回目やってますからね?
スマブラで吹き飛ばされて、復帰しようとしていたところを下スマッシュで叩き落とされた気分です!
と、いうわけで長くなりましたが小倉CCの結果はベスト8で終わりでした!
ジョーカーズさえ踏まなければ…みたいな事も思っていたので悔しいところではありますがベスト8には入ることが出来て良かったです!
対戦してくださった方々や運営の皆様、ありがとうございました!
そして本当に長くなりましたがここまで読んでいただきありがとうございました!
だいぶ途中とか適当に書いていましたがそれでも読んでいただき本当に嬉しいです!
また僕の気が向いた時に書くブログを皆さんの気が向いた時に読んでいただけると嬉しいです
ではでは!
マスクメーロタンクについて
皆さんこんにちは朝ごはんはパン派か米派でいうとパン派。あるぱです。
ですが一概にパン派といっても食パン派か菓子パン派で分かれたりもしますよね。ちなみに僕は菓子パン派です。小学校の頃は朝からポケモンパンを食べてから学校に行ったりもしてました。甘いものも好きですしね。
あのちょっと大きくて中にシールが2枚入っているポケモンパンの中にシールが3枚入っていた時は驚きましたね!
ところで塩パンって美味しいですよね。お店によって味や塩の量が違ったりして自分の好きな塩パンを見つけたときはそこに通ったりもしました。
今回は福岡に来てからは何かとお世話になっているどっきーさん(通称:どっきーさん)が、何やら記事を書いていたのでそれに触発されて僕も記事を書くことにしました。
記事を書き始めるや否やパンかお米か、ではなく、麺類の話をし始めるあのどっきーさんの記事に触発されました。
とは言ってもブログって書くこと無いじゃないですか。真面目なデッキも使ってはいますが、それについて書く僕の知識は既に浸透しているもので、わざわざ記事にして書くことではない場合もあり、それならば僕がそのデッキについての記事を書く必要はないのです。
そこで今練っている多くのデッキ(白緑イメン、イメンダーウィン、イメンバスター、ツインパクトイメン、青緑イメン)の記事を書こうとしても、練っている段階なのでもちろん記事には出来ない…。
ですが1つだけ程よいのがあったのでそれについて書きますね!
今さらですがこの記事を読む時間はあまり有意義では無いかもしれません。そうですね結局内容の浅い記事ですね。
ですがこのデッキの記事は僕にしか書けません!
なので書きます!
今回はマスクメーロタンクについてです。
マスクメーロタンクとは自然の4コストのクリーチャーです。
このカードはどのパックで出てくるかご存知ですか?
そうですね!轟轟轟ブランドのパックですね!
あの!僕が!チェンジザを!当てるまで買い続けた!轟轟轟ブランドのパックです!
いやこの時にも当たってるんかい(^-^;
おかげさまでこのカードはかなりの量あります。元々何か作りたくて4枚集めていたのにパックからぼろぼろ出てくるんですから。
で、このカードはアタック時に何かしらの方法でマナを溜めることで山札の枚数が許す限り無限にアタックすることが出来ます。その時点で僕はマリニャンとハラグロフェスティバルで無限アタックのギミックを揃えて使おうと決めていました。
そこでこの2枚を揃えるのに適役はイメンブーゴしかいない!と、思うじゃないですか?いや皆さんはそう思わないかもしれないけれど僕は思うんですよ。そういう人種なんですよ。
でも…
イメンでこれらを出すなら違うカードを出した方がいいんです!!!!!!
絶対そっちの方が強いんです!!!!!!
だからその案は白紙に戻して1度にこのメロンとマリニャンを投げてワンショット狙う様に出来ないかと考えました。
そしたら面白そうなカードを見つけたのでそれと合わせて組むことに
そして出来たリストがこれです。
※裏のカードはフェニックスライフ
結論:ブライゼシュート
少し前に程よいと記述したのはこの為です。
そうですね。後数週間の命です。
どうしてこんな事になったのかなのですが、この時ブライゼシュートしてフィフスとシャナバガンをトリガーさせて、マナを延ばしながらフィフスの効果で聖域を唱えてダーウィンしようと考えていたんです。
そしたら枠はキツいしパーツ集めるのも正直面倒くさいしで…。ですが同じシャナバガンとフィフスを盾からトリガーするならメロンとマリニャンを投げて、聖域はダイヤモンドソードにすればワンショット出来るのでは!?と思ったわけですね!
天才!!!
しかもこれフィフスのSST効果でこのターンバトルゾーンを離れないのでメロンは処理されず踏み倒しメタは効きません!一緒にモーツァルトを出せば相手のブロッカーなども吹き飛ぶのです!
バトルゾーンを離れないアタック時にアンタップするクリーチャー!強い!
でも!それもこれも全てフィフスとシャナバガンをトリガーさせたらの話なのです!!!
い・ち・お・う
レシピの解説などをしていきますね
ダイヤモンドソード×3
これがないとやっとの思いで出したメロンも仕事してくれないので必要です。マナにさえ落ちてくれればシャナバガンやスカルで回収することが出来るので3枚です。最悪ロジックキューブから引っ張ってきます。
プロテクションサークル×3
手札から盾にカードを埋めることが出来ます。ブライゼシュートした時に全然トリガーが無かったときに、フィフスの効果で唱えてSSTを仕込むことが出来ます。
フェニックスライフ×4
これについての説明っているんですかね?
メロン×4
何としても出したいので4枚です!
4ターン目に置くだけ置いて圧力をかけたり、意外とそのまんま走れたりもするので4枚です。デスザークも越えれます。面白いですね。
フィフス×4
ブライゼシュートした時に絶対めくりたいので4枚です。素出し何てほとんどしません。素出ししてサークル唱えるくらいなら普通にサークル唱えてこれを埋めてください。
ロジックキューブ×1
この画像のカードがキューブかどうかは知りませんが、その系統の呪文サーチカードです。血眼になってダイヤモンドソードを探しましょう。
クローチェフオーコ×1
フォーコではなくフオーコみたいですね。
何回かバハムートし過ぎたり、ハラグロフェスティバルの効果だったりで山札が無くなることがあったので入れています。
マリニャン×4
これもキーパーツなので4枚なのですが、普通に使っても全然強いです!メロンとは大違いです!
メロンとマリニャンをこれで出します。手打ちしても強いですし減らす意味なんて無いので4枚です。
ベルヘルデスカル×2
このブライゼシュートを組む上で一番悩んだのが色だったのですがマナや墓地からダイヤモンドソードを回収でき、黒が入っているトリガークリーチャーっていうピンポイントカードがベルヘルデスカルだっので積みました。他にも色々マナや墓地から回収できるので超便利!
ブライゼナーガ×4
ヒント:これはブライゼシュートです
コクーンマニューバ×3
除去がバハムートだけでは不安だったので入れました。シャナバガンでバハムートとメロンを出して、マニューバでマリニャンを出してワンショット!なども出来るので入れました。
バハムート×3
フィフスのSST効果があれば相手のドラゴン以外のクリーチャーを全て破壊することが出来るので入れました。って言いたいところなのですが、正直メロンとマリニャンとかだけでは普通に殴られてシャナバガンがSSTした時によっわいので入れました。あと色。
以上が構築についてです。
安いのも魅力的だと思っています。
これからもっと安くなりますし!ね!!!
最後に…
以上です。
デッキのコンボというかギミック自体は結構面白くて、相手になってくださる方も何をするんだろうと疑問に思ってくださりします。
まあ結局何をするかわからないまま終わることも多いんですけどね笑
ただ!本当に組むことはおすすめしません!
だってブライゼナーガからシャナバガンとフィフスめくって興奮してるの僕だけなんですよ!?そりゃそうですよ!マナにあるのはメロンとマリニャンですから!
お相手の反応なんて
「お!おお!おお??」
ですよ
そんなものです!
普通のブライゼシュートと違い迫力はないですし、ブライゼナーガはあの様です!
じゃあ何でこんな記事を書いたのかって…
いったはずです書くことがなかったって…
まあこんなデッキもあるんだな。面白いな。って少しでも思っていただければいいなと僕は思います!
こんな記事ですがここまで読んでいただいてありがとうございます!
僕はとても嬉しいです!
この機会に僕をフォローとかしてみてもいいと思いますよ!
また僕の気が向いた時に書くブログを皆さんの気が向いた時に読んでいただけると嬉しいです
それでは!
ズンドコピエロとゴクガサイクル
こんにちはあるぱです
最近ゴクガサイクルというコンボデッキの勢いがスゴいですよね!CSでの使用率も上がり上位入賞したという報告も多く見ます!(僕も先日KDFで使用し4-3という結果を残すことが出来ました!)パーツもどんどん値上がりしていって…今のコンボデッキの代表的な立ち位置にいると言っても過言ではないでしょう!
そこで今回は似たようなコンボデッキとしてズンドコピエロを比較対象にしながらゴクガサイクルの強みや弱みなどをまとめていこうと思います!
ただし!これから先は最近両方回してみて僕が思ったことをまとめているだけのメモみたいなもので必ずしも正しいわけでは無かったり、そもそも着眼点が違ったりするかもしれませんがそこは多めに見てもらえると嬉しいです笑
っていう逃げ道残しときますね。
まずゴクガサイクルとはなんぞやって方の為に説明すると
これを利用して山を削りシャコガイルでエクストラウィンを狙うデッキです。
これが2体場に出れば最後「白米だんしゃく」は1枚で3枚の手札を生み出しますし、「セイレーンコンチェルト」はサンナップですし、「ラララライフ」はニヤリーゲットみたいな感じになってもうなんでもアリです。
もちろん1枚でも十分勝ちまで持っていけます。
では簡単にゴクガサイクルがどのようなデッキかを説明したところでズンドコピエロと比べた際のゴクガサイクルの強みを挙げてみます。
1つ 殴られた返しで回せる
オチャッピィやフェアリーギフトを持っていればシールドをブレイクされた返しのターンで回せることが多々あります。
オチャッピィラララでマナを伸ばしゴクガロイザーを着地、もしくはオチャッピィからギフトロイザーなどで間に合わせることが出来ます。これが殴られた際のトリガーもありますので要求値が高く現実味のない話って訳でもないです。
2つ パーツの少なさ
基本的にゴクガサイクルで必要なパーツはゴクガロイザー1枚です。もちろん継続させる為にはラララライフとそれをG0で唱える為の場のスノーフェアリーだったり、白米や設計図などの呪文が必要ではありますが、ゴクガロイザーでドロー出来ますし、そこまで言っちゃうとズンドコピエロのクリーチャーだったりドルガンバスターの他に出す多色クリーチャーだったりにも同じことが言えるので、スタート地点に立つための必要なパーツとしてはゴクガロイザー1枚だと言えるでしょう。なので勝ちまで持っていける盤面とハンドを作り出すのが比較的簡単なところは強みだと思います。
3つ コンボパーツ兼メタクリーチャーの存在
まあピンポイントですが白米/黒豆がどちらでも無駄なく入っているところですね。コンボパーツとしての白米とメタクリーチャーとしての黒豆。これは呪文を抑えられたとしてもある程度戦える理由でもあるかと思います。良くチェンジザダンテにはロイザーよりこれを目指してマナを溜めたりもしますね。
では全てにおいて今のコンボデッキではゴクガサイクルが勝っているのか?…と、言われればそうでは無いと思います。
そこで比較対象として挙げるズンドコピエロにありゴクガサイクルにはない強みをいくつか挙げます。
1つ 最速のスピードが極めて速い
まあこれですね。
僕がズンドコピエロを使っていて初手を見るのが何よりも楽しみなのはこれが理由です。フリーで僕が「あああ!!!」とか甲高い声で騒いでいたら大体これかトップイメンです。ステップルラララズンドコorピエロ、またはスズランラララズンドコorピエロ。これで最速3ターン着地。その他コンボデッキの全てを置き去りに出来ます。一応ゴクガサイクルにもこれと同じ速度でゴクガロイザーを着地させる事は可能ではあります(ステップルギフトロイザーorステップルララララララロイザーorステップルラララステップルロイザー)が、要求値がまるで違いますのでズンドコピエロの強みと言っていいです。
2つ 呪文メタがまるで効かない
呪文メタをされてもケロッとしながら回して終わりです。
3つ キーパーツがD2フィールド
これも大きな違いです。ズンドコピエロはキーパーツがズンドコ晴れ舞台なのでこれを剥がす手段のないデッキには強く出ることが出来ます。これはゴクガロイザーの苦手とするハンドや盤面干渉出来る赤黒ドルマゲドンや黒単デスザークなどに対して非常に強いです。もちろんゴクガサイクルにもズンドコ晴れ舞台を積めば済みますが、呪文主体である以上ガン投するとノイズになるのでズンドコピエロほどの有利対面にすることは難しいと思います。
はい。ここまでずっとお互いの強み、長所をそれぞれ挙げてきました。次は弱み、短所なんですがこれはこれまで挙げてきたそれぞれの強みの逆だと考えればいいでしょう。
ゴクガサイクルはズンドコピエロより、最速が遅く、呪文メタに弱く、キーパーツが場に残りにくい。
ズンドコピエロは殴られた返しに回せないので積極的に殴られればそのまま押されることが多く、パーツが1枚では無く2枚必要(どちらか1枚でも勝ちには持っていけるが数ターン必要になる)、メタクリーチャーやトリガーをデッキの潤滑油とは別で採用しないといけない。などなど…
特にゴクガサイクルは今流行りのチェンジザダンテのチャフとリュウセイどちらかで動きが止まってしまうのは短所の中でも大きな課題ですね。
かといってズンドコピエロも最大の強みである除去されにくいズンドコが現在の環境では多くのデッキに入っているメメントの影響でかなり使いづらくなっています。
じゃあ最後にまとめなんですが、こんなに一長一短で比較してて面白いデッキは他にないのでは!?ってくらいお互いに強みと弱みが存在しています。これまで読んでいただいた方には気づいた方もいるかもしれませんが僕はズンドコピエロが好きです!実際にゴクガサイクルには無い強みも持っています!
ですが結局は環境にどちらが合っているか次第で、今はメメントの採用率や速いビートダウンのデッキの多さなどから残念ながらゴクガサイクルの方が強くでれるのかなと思います。環境にあるデッキに五分またはそれ以上で戦えるゴクガサイクルと完全に有利不利が分かれているズンドコピエロ。
どちらも回していて面白いデッキですし、使い比べてみると強みや弱みが浮き出てきて楽しいです!
これを期にゴクガサイクルの弱点を補うような構築にしたり、たまにはズンドコピエロを使ってみたり、相手にする場合には何に気を付ければいいのか考えてみてくださいね!
殴るデッキを使用する方へ
中途半端にハンド与えない方が良いですよ👍
たまに「えっ…いいの?」って思うときありますよ。
付録1
ゴクガサイクルとズンドコピエロの有利不利
値は勝率
注意:全て体感
・ゴクガサイクル
チェンジザダンテ 50%
黒単デスザークor赤黒ドルマゲドン
ズンドコ0枚 10%(ほぼ勝てないと思うけど一応10%)
ズンドコ2枚 30%
ズンドコ3枚 65%
ラッカバスター 60% 相手の引きに左右
赤白轟轟轟 65%
ジャバランガループ 20%
・ズンドコピエロ
チェンジザダンテ 40%
赤黒ドルマゲドン 95%
黒単デスザーク 70%
赤白轟轟轟 10%
ラッカバスター 40%
ジャバランガループ 60%
今思いつくのこれくらいなんで勘弁笑
付録2
ズンドコピエロレシピ
専用パーツが多いので都合良く持ってるかはわかりませんが、興味があれば組んでみてください。
それでは長々と2つのコンボデッキについて書かせていただきましたがこの辺りで終わりにしようと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました!
また僕の気が向いた時に書くブログを皆さんの気が向いた時に読んでいただけると嬉しいです
ではでは…
第5回大分CSの振り返り
こんにちはあるぱです!
久しぶりのブログですね!
すっかり存在すらも忘れていたのですが小倉CCで色んな人が書いていて「あ、いいな僕も書きたいな。でもネタが無いな」って思っていたところちょうどいいネタが出来たのでまた書いてみます!
今回は第5回大分CS(2ブロック)に参加してきましたのでその対戦を振り返ってみようと思います!っていうかそれだけです!
使用デッキはチェンジザ覇道です
これはTwitterで見かけたやつを組んでホントのホントにほんの少しだけいじったやつをそのまま使いました。ですが僕にはまだ数個候補があり、このデッキ選択の裏では僕の様々な葛藤があったんです…。
それでは参りましょう
候補 その1!
赤白轟轟轟
組もうとしたらパーツがありませんでした!
なのでやむを得ず選択肢から省きました…
(自動車学校でやむを得なければ大抵の事は許されるのは勉強済みです。ちゃんと勉強して偉い!)
候補 その2!
黒単デスザーク
これはデッキシート書いてるところでまひろ♪からレシピをボロクソに言われたので泣きながらデッキシートをクシャクシャにしてイナズマに食べさせてあげました
候補 その3!
チェンジザ覇道
これが今回握ったデッキですね
最後の候補だったんですがまあ臨機応変に戦えて、2ブロックのデッキの中でも僕が普段使ってるデッキに一番似ていて使いやすかったってのがありますね(殴りますが)
そんなこんなでチェンジザ覇道に決定!
僕の葛藤終わり!大会が始まれば弱音を吐いていられません!
1回戦目 チェンジザ覇道
まさかのミラー…
僕が環境に入るデッキを基本的に握らない理由の1つが「ミラーが下手くそだから」なんですが初戦でまさかミラーするなんて思いませんよね!
まあ感触を確めながらプレイしようとかなりリラックスした状態で挑みました。
(イナズマのフィーチャー卓での公開処刑確定していたので気が楽だったってのもあります)
そしたら何かわちゃわちゃして勝ち!まる!
(正直良く覚えてないです!)
対戦相手に急かされたのとメモリーで盾見たらこれは負けないだろってくらいクロックが埋まってたことくらいしか覚えてないです!
2回戦目 白黒ハンデス
なんとここでフィーチャー卓!
まあ正直ここ最近これっぽっちも結果出していないイナズマがフィーチャーされた時点でこれまでの大分CSの結果を参考にしているのだろうと少し身構えてはいましたが早すぎる…早すぎる公開処刑…
勝ちました
公開処刑回避しました
なんなら公開処刑しました
確か先攻とっちゃってハンド枯らされかけたんですけど、同じくらいお相手のハンドが枯れていましたし、積極的に殴ってこないデッキなのはある程度わかっていたので準備して覇道を数回に渡り投げて勝ちました。この時メモリーで盾を見ていてクロックが埋まっているのが分かっていたのも殴りにいく後押しになったのは確かです!(対戦終わって盾見たら覇道とフレアでクロック埋まって無くて自分が嫌になりましたが…)
盾確認が出来ないDMP…
そもそも覇道をケアできる札がドラサイサバくらいしかないのに引くわけありませんよ。僕も知ってますよ都合良く盾からドラサイ引かないの。
僕だってたまにダンテ使ったりしてるんですよ!
盾埋まってないんですよ!!
ちなみに動画卓で
「相手のファクピタルにチェンジザの効果を合わせて覇道をばら蒔く超オシャレプレイ見せたろ!」
って思っていましたが全くそんな余裕も無くお祈りしながら盾を殴りに行く自分の姿がそこにはありました…
3回戦目 ワンショットジョーカーズ
(kurotoさん)
実力者です
普段全然対戦出来なく普段全然プレイを見ることが出来なく渋々カードプレイスの動画のドロマーハンデスのプレイを繰り返し見るくらいにはプレイヤーとして尊敬している方です。
対戦前に話掛けていただいたのに話を膨らませる能力がないので一言、二言交わして対戦へ…
ホントつくづく自分が嫌になります
この対戦も勝ちました
kurotoさんがジョラゴン探してるうちにクラッシュ覇道で押しきっただけでデッキパワーで勝てた感じです…今回はそういうのが多い
4回戦目 トリガービート
(あおくん)
トリガービートですね
予選でチラッと見たときは白黒ハンデスっぽかったので身構えていたら、序盤にスマッポンが見えたのでトリガービートと確信してプレイしました。
この試合は相手から積極的に動くことはないので場にクリーチャーを出さずに(出したらサッヴァークで貼り付けられて大変なことになるので)落ち着いてハンドを整えるのを意識しました。
んで整ったら1体目のチェンジザ投げ。
これはハンドのサッヴァークを誘き出す為ですね。
これで実質の盾からドラサイサッヴァークのケア。
出てきたら1度置換させてチェンジザフレア覇道で処理からお祈り2点!ラッキーナンバー3宣言も忘れずに!
追加ターンはサファイアで走ってGG!!
正直トリガービートと対戦したらどう動こうかなって脳内想定していた通りに対戦を進めることが出来たので超気持ち良かったです!
5戦目 ワンショットジョーカーズ
予選全勝をかけた最終戦です
こちらのデッキは序盤から動き続けるようなデッキではないので、シャワーを唱えたくらいでジョラゴン着地、からのガヨウマンハッタン。しっかりとポクチンでフレア覇道のケアもされていました。
しかしこちらの盾が強くて、父なる大地と吸い込むでポクチンとジョラゴンを返してこちらのターン
マナチャージして6マナへ
マンハッタン効果でこのターンは1体しかクリーチャーを出せないので気を付けなければいけません!なので開始時にはチェンジザフレア覇道の選択肢を切って考えます
(当たり前です)
そしてここでめっちゃ考えます
1番大事な局面
デッキタイプ的にも複数の選択肢があり
相手のマナ、手札、盤面
そして
こちらのマナ、手札、からっぽの盤面…
1度整理するために盤面に集中…頭を無に…
そして見つけた1番のプレイ!
こちらの盾の枚数とハンドで作れる打点的にも守ってはいられない!決死の覚悟!
1度呼吸を整え…
チェンジザ!フレア!ヘッ…!!
ここでお相手からストップ!
お相手の指を指す先には
「「アイアンマンハッタン」」
そうでした!すっかり忘れてました!!
頭を無にしたタイミングでこのカードの存在も抹消!そりゃ最初に切った最善手が再び頭に浮かんできますわ!だってもう覚えてないんですもん!
めっちゃ恥ずかしいです!
1番気をつけていたのに…!
そこから先はもう書く必要もありません…
残り2枚の盾から2枚のクロックを引くとかいう引き強でしたがもう…関係ありません…
対戦後にお相手から
「あるあるだよね」
って言われました
僕も!僕もそう思います!
だって!ターン返ってくるまでは覚えていたんですもん!!!
「でもやっちゃいけないミスだよね」
はい…おっしゃる通りです…
2度としません
そしてその後本当の最善手を話すなどの感想戦を少しして退席
ここで予選5回戦終了
結果は4-1の2位通過
全勝は逃しましたがそもそも予選全勝にはいい思い出が無いので良かったのかもしれません…。
蘇る記憶…
初のCS。第1回大分CS。
使用はイメンブーゴで奇跡の予選6-0
2位通過
からの本線1ボツでベスト16
初めてのCSで味わうベスト16
何も…何も残らない…
こんな思いはしたくないと思いながらCSに出続けている僕に再び訪れた16位あがりの決勝T
これからはそのベスト8か16かをかけた決勝Tへ…!
ってところで長くなったので終わります!
大会の振り返りってデッキ解説とかよりも数倍書くの難しいですね!多少面白味が無いと退屈しちゃいますし、ネタに走りすぎて内容が空っぽなのも嫌ですし…。
楽しんでいただけたかはわかりませんがやる気があれば決勝Tもこんな感じで書こうかなって思います!やる気があれば!
感想とかくれたら嬉しいな
それではまたね